たわもとの想い
私は、「フジカクさん」で文房具を揃え、中央小学校に通う子ども時代を過ごし、熊取町に育てていただきました。10年前に、つばさが丘東に家を建て、平成26年つばさが丘東自治会の設立に携わり、地区の役、熊取町の役をいろいろ経験させていただき、区、自治会など、熊取町の裏方として、支えていただいている多くの方々との出会いの中で、熊取町ってほんま「ええ町やなー」と思っています。
安心、安全、子育て、教育、介護、福祉、医療のさらなる充実を！
最大の問題である、少子高齢化に伴う人口減にどう向き合っていくのか？どう考え、どう動くべきか？まさに今！子ども達に繋ぐ町の未来を一緒に考えてください。現在、熊取町の人口は、43,000人 令和27年には約35,000人前後になると予測されています。
現在、熊取町でも少子高齢化、様々な対策に取り組んでいるとは、思いますが、優先順位は間違っていないか？費用対効果を含め、しっかりしたチェツク機能を果たせているのか？町の未来を作るのは、まさに今が大切です。
物価の高騰・収入の減少・共働きで子育て・介護・感染症や病気の事・社会保障など様々な問題を相互リンクし、一括して考える必要がある、何もかもが難しい時代に！
ITやAIなど新しい技術が、様々な分野に取り入れられ、便利な時代になってはきていますが、私たちの生活を支えてくれている、マンパワーの重要性を再度見直し、その環境整備や、待遇の向上を目指す必要があると考えています。
今！最も必要なマンパワーである、保育士さん・介護士さん・看護師さんの働きやすい環境整備と、待遇の向上を！
私の想いを読んでいただきありがとうございます。ここには書ききれない、先延ばしできない多くの課題や問題に真剣に取り組み、新しい考え方や、工夫をし新陳代謝していく必要があります。先輩の方々、これからを担う若い世代の方々、私と一緒に町の未来、子ども達の未来を考えて下さい。
