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  • 執筆者の写真たわもと英一

供託金について

いつもブログを見ていただきありがとうございます。


今日は早朝から泉佐野税務署にて確定申告!



なんとか確定申告も終わりました。

毎日、ぎりぎりのバタバタです。


昨日WBCの初戦!

侍ジャパン勝利おめでとうございます!

今日は韓国戦ですね!難しい試合になると思いますが、楽しみにしています。


今日は供託金の手続に、大阪法務局岸和田支局まで…



法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭。公職選挙において、売名泡沫候補の乱立を阻止するための制度。金額は出馬する選挙によって異なり、法定得票数に達しない得票率の場合は全額没収され、逆に落選しても一定の得票を得ると全額返還される


熊取町議会議員一般選挙の供託金の金額は…



150,000円


この金額が妥当なのか?はわかりませんが、町議会議員選挙に出るにはこの供託金の150,000円が最低手元に必要となります。


国政や首長選挙となると供託金の金額も上がります。


もちろん一定の得票数を獲得できればこの供託金は返金されます!


返金は、前回の熊取町議会議員一般選挙だと、120.1票以上となっていました。


例えば、

衆院選(比例区)名簿単独登載者数×600万円 +重複立候補者数×300万円

参院選(選挙区) 300万円

参院選(比例区) 名簿登載者数×600万円

都道府県知事選挙 300万円


供託金・・・・高すぎますね!

国のために頑張りたいと思う若者がいても供託金の額が大きすぎる!


主要先進国と比べて高額な日本の供託金は、政治参加を制限しているとの指摘もあるそうです。


2022参院選選挙区選の落選候補292人のうちの8割が供託金の没収対象となったそうです。その総額は約7億円に上る。


公職選挙法によると、没収された供託金は、地方選の場合はその自治体、国政選の場合は国庫に納められる。


昨日の記事で公費負担についても少し書きましたが…


この公費負担を受けるにもいろいろと決まりがあり、私のように無所属で新人で、経験がなく前もっての準備があまりできていないと、公費負担を受ける事も難しくなります。


選挙ってやっぱりお金かかりますね!


今日も昼からご挨拶まわりに!



熊取町で頑張ります。

よろしくお願いします。



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